リトリートに到着をし、チェックイン後、この6日間のjouenryを共に過ごしていくsoul sisters達との対面です。オープニングセレモニーとリトリートでのインテンションセッティングをします。神々の住む島バリでは、現在でもヒンドゥー教が尊く信仰され、宗教行事や儀式が色濃く文化に根付いています。日本の「八百万（やおろず）の神」と同じく多神教であり、森や山や川や生き物にも精霊が宿ると考えます。私たちを守り、癒しを与えてくれるこの地、そして神々へのリスペクトと敬意を持ちながら、地元に継承されるBalinese Blessing Ceremony (バリの神の恵みを授かるセレモニー)でリトリートをスタートします。

朝は7:00スタート。朝は脳波が一番潜在意識にアクセスしやすい状態。なので、朝の習慣は人生を変えていくのにとっても大切な時間です。瞑想・ジャーナリング・ヨガとMisakiが実際に毎朝行っているモーニング・リチュアルをガイド付きで、リトリート内のジャングルに囲まれたヨガシャラにて、一緒に行います。

バリの伝統ヒーラーより、リーディング・ヒーリング・ピュアリフィケーション(浄化)・ブレッシング(祈り)を授かるセッションです。リーディングを行った後に、神聖に清められたお水を使い、マインド・ハート・ボディ・スピリットのマイナス要素をクレンズする儀式です。

古代から使用されている楽器を用いたサウンドヒーリングをPyramid of Chi（ピラミッド・オブ・チ）=エネルギーのピラミッド という施設にて受けます。人間の体は水分が60〜70％。音の波動は、普段は届かない深層レベルまで深く届き、潜在レベルからのディープなヒーリングを起こし、チャクラのバランスをとります。

あなたは、自分のことを鏡で見たときに、どんな気持ちになりますか？ "Love your own skin" ~ ありのままの自分を愛する~ ことは、できていますか？リトリート中のあなたの魂のそのものの姿を、Misakiの信頼するバリのリトリートフォトグラファーに撮影をしてもらいます。メイクをしたり、ポーズをとったり、着飾る必要もありません。あなたの魂の美しさを、ありのままの自分の状態で、このリトリートを、自分の人生の変化の節目やジャーニーのスタート地点として、一生の記念となるよう、リトリート後にお写真をプレゼントします。シネマレベルのアフタームービーもお届けします。

毎日の振り返り・チェックインとして、コーチMisakiがガイドをし、soul sistersとSelf Loveシェアリングサークルを行います。学びや気づきのシェアはもちろん、あなたのこの６日間のジャーニーでの心強いサポートシステムとなります。心と心のシェア、マインドフルリスニング、グループコーチング、ジャーナリング、ワークショップ、Q&Aなど、その時のグループのエネルギーに合わせて多くのことを手放し、受け取るスペースにしていきます。

マヤ・アステカ時代から伝統的、そして神秘的に行われてきた儀式・カカオセレモニー。幸福感をもたらす神経伝達物質を含むカカオという大地の恵みを、カカオのスピリットに感謝をしながら、にインテンションを設定して、このjourneyを共にしてきたsoul sistersと愛・癒しを祝います。

バリヒンドゥー教徒はウク暦とサカ暦に沿って暮らしています。サカ暦の第10の月（サシー・カダソー）の1日目がニュピです。前日は月が隠れる暗月（ティルム）で、冥界の神マヤが大掃除を行うため悪霊ブト・カロが地上に這い出て来ると言われています。彼らが悪さをしないよう、各地で悪霊祓いの儀式を盛大に行います。ニュピ当日は追い祓った悪霊たちが完全に去るのを静かに瞑想して待つのです。この日は労働・外出・火（灯り）の使用・殺生なども禁じられます。2024年のニュピは新月の3/11。朝の5:59〜翌朝3/12の6:00まで静粛に過ごします。